カセットガストーチバーナーです。バーベキューの火起こしの際、チャッカマンの代わりとして使えます。
岩谷産業 カセットガストーチバーナー CB-TC-ODを購入するまで
バーベキューの火おこしにチャッカマン(もどき)を使っているのですが、1~2ヶ月に1度はの買い替えをしています。100均のチャッカマン(もどき)のこともあれば、ホームセンターで購入することもあり、「もしや意外とコスパは悪いのでは?」と気付いてしまいました。
火おこしに関しては私はノータッチで主人に任せきりなのですが、1回の火おこしで長くてもチャッカマンは1分程度の使用、1日2回火おこしをしても2分…これが1ヶ月だから…ということを考えると、せいぜいチャッカマン(もどき)では10分も使用できないのでは?
こまめにバーベキューを行うのであればガストーチの方が安くなるのではないか、ということで購入したのがCB-TC-ODでした。
※正式なチャッカマン(東海製)では、「CRチャッカマン スライドタイプ
岩谷産業 カセットガストーチバーナー CB-TC-ODのメリット
使用時間が長い

メーカーの公称値では、CB-TC-ODの連続燃焼時間は約1時間50分となっています。100円でカセットガスが購入できることから、ガストーチ本体価格を考慮してもコスパはいいと思います。
カセットガスが使える

カセットガスは持ち運びにも便利ですし、カセットガスコンロやシングルコンロなど、他のアイテムでも併用することができます。最近はカセットガスを使った暖房
同じ燃料で使い回しができるので、便利に使えます。
高出力
チャッカマンの炎と比較すると、ガストーチの炎は強力です。主人に聞くと、今まで炎が付きにくかった100均の着火剤ですら簡単に火を付けることができるようになったそうです。結果的にチャッカマン(もどき)で火を付けるよりも時間短縮になりました。
ただ、チャッカマン(もどき)に慣れすぎてしまって、高出力すぎてちょっと怖いくらいです。高出力すぎて、蚊取り線香を付ける際はチャッカマンを使うことの方が多いです。
イワタニ製だから安心
カセットガスを使うガストーチはいくつか販売されています。中にはこのCB-TC-ODの半値程度で購入できるものもあります。
私も悩んだのですが、「火を使うものだから、もしものことがあってはいけない」ということで、イワタニ製を選びました。
炙り焼きもできる
ガストーチなので、炙り焼きをすることもできます。実際にはまだ炙っていないのですが、主人が喜んでいました(笑)
岩谷産業 カセットガストーチバーナー CB-TC-ODの気になる点
初期費用がかかる
初期投資で2,000円掛けることを思うと、頻繁にバーベキューをされない方は、チャッカマンでも十分なのかな、と思います。
しかし、月に1回以上バーベキューをするのであれば、ガストーチを買っておいても損はないと思います。コンスタントに使うのであれば、十分元は取れると思います。
岩谷産業 カセットガストーチバーナー CB-TC-ODの使い方
チャッカマン・ライター・マッチの代わりとして
バーベキューで火を起こす際にライター等を使っている場合、計算するとガストーチの方が安くなることもあります。
しょっちゅうバーベキューをされる方はガストーチバーナーを検討してもいいと思います。