コールマンのバーベキュー・キャンプ用のチェアです。
コールマン インフィニティチェア 2000033139を購入するまで
以前使っていたチェアが主人の重み(100kgオーバー)に耐えきれず、パーツが破損。新しいものに買い換えようとスポーツ店を見て回っていましたが、耐荷重はどれも80kgか100kg。主人の体重を支えられるものではありませんでした。このコールマンのインフィニティチェアも耐荷重は100kgです。主人は100kg「オーバー」なので、耐荷重を超えてしまっているのですが、一目惚れしてしまって購入することにしました。
ちなみにそのときの条件ですが、
・リクライニングである
・耐荷重100kg以上(このチェアは100kg)
・フット部分はなくてもOK(コンテナボックスを足置きにできるため)
・耐荷重100kg以上(このチェアは100kg)
・フット部分はなくてもOK(コンテナボックスを足置きにできるため)
でした。
コールマン インフィニティチェア 2000033139のメリット
極上の寝心地

インフィニティチェアの最大の特徴は、深いリクライニングです。
のけぞるほど深くリクライニングできるので、タープの中で寝袋なしで眠れてしまうくらいです。ハンモックも不要です。
深く腰掛けられる
サウスフィールドのリクライニング コンパクト チェアと比較すると、腰掛けられる位置(お尻の位置)はずっと深いです。よりゆったりと座ることができると思います。
折りたたみしやすく、運びやすい

折りたたみですが、賛否両論あると思います。
サウスフィールドのリクライニングコンパクトチェアの場合、「くしゃ」っと畳んで「棒状」にたたむことができ、最終的には袋に入れて収納することができます。テントやタープと同じような袋なので、扱いがしやすいです。
対してこのインフィニティチェアは折りたたむと「板状」になります。その分車に積むときも幅を取ります。
ただ、我が家の場合にはマットレスやテーブルも持っていくのですが、それらと同じ並びで収納することができているので、さほど問題はありません。
キャンプ場においても、布団を干すときなどは「タープから外へ」「外から中へ」と移動することもあるのですが、形がしっかりしている分、サウスフィールドのリクライニングコンパクトチェアよりも持ち運びしやすいと感じました。
サイズはサウスフィールドのコンパクトチェアより大きい


全体のサイズとしては、サウスフィールドのコンパクトチェアよりもやや大きめです。高級感・安定感はインフィニティチェアに軍配が上がります。ご家庭のリビングやベランダでも使えるレベルです。
コールマン インフィニティチェア 2000033139の気になる点
指を挟みそうで怖い

Amazonのレビューに「指を挟む、というか潰れる」というニュアンスの口コミがありました。よくよくみてみると、確かに挟んでしまいそうな部分があり、その口コミを読んでから使うときには注意をするようになりました。
リクライニングにコツがいる

深く寝転べるというメリットがある反面、起き上がるのにはコツがいります。肘掛けの部分を持って、グイッと体を起こします。
ただ、リクライニングの角度を微調整ができるのはメリットです。
ドリンクホルダーがない

サウスフィールドのリクライニングコンパクトチェアにはドリンクホルダーがありますが、このインフィニティチェアにはドリンクホルダーがありません。我が家のように、テーブルの真横で使うのにはいいのですが、ハンモックのように、テーブルから離れて使いたいという場合には別途ドリンクホルダーを付けるといいと思います。
コールマン インフィニティチェア 2000033139の使い方
バーベキュー・キャンプの椅子・ハンモック代わりに
バーベキューやキャンプでインフィニティチェアは大活躍すると思います。特にハンモックのように、深く寝転ぶことができるので、「ハンモックは回りの目も気になるけれど、チェアなら…」という方におすすめです。
ご家庭用にも
このインフィニティチェアはご家庭でも使えるレベルです。家にリクライニングの椅子がない、ベランダでゆったりしたい、という方は、ソファよりもインフィニティチェアを検討してもいいと思います。