キャプテンスタッグ 七輪 炭焼き名人 M-6482を購入するまで
バーベキュー用品を揃えるのに、最初に検討したのがコンロでした。最初はこのテーブルに合わせて、人気の「ホンマ製作所 バーベキューコンロ炭焼きグルメ M-450
キャプテンスタッグ 七輪 炭焼き名人 M-6482のメリット
火が燃え続ける
こちらのお手製植木鉢コンロと比較してですが、M-6482は火が一度付けば、ずっと付いたままの状態をキープしてくれます。うちわで扇ぐ必要もないので、箸が進みます。
2人にはぴったり
大人が3人以上になると、M-6482では手狭になると思いますが、大人二人、夫婦ふたりであればM-6482のサイズはぴったりです。
100均のバーベキュー網がぴったり
M-6482にも金網が付いているのですが、丈夫な作りなので汚したくない…、という貧乏性なので、ダイソーで購入したバーベキュー網27cmを乗せて使っています。
正直ダイソーの金網はM-6482付属の金網と比較すると弱々しい作りなのですが、気軽に買い替えができるのでおすすめです。
ダイソーの金網は普通に使うことができるので、コスパもいいと思います。
金属製だから割れない
七輪というと珪藻土製のものがメジャーですが、重くて割れてしまう可能性がある、というデメリットがあります。
しかし、M-6482は鉄製なので、珪藻土製と比較すると軽く、割れる心配もありません。アウトドアにはぴったりですね。
火が付いたままでも移動ができる
本来は火が付いた状態での移動はしない方がいいのでしょうが、我が家の場合、朝食は七輪を下に置いて、昼食と夕食は七輪をテーブルに置いて使用しています。
このように、七輪を移動する機会が多いので、サイドに取っ手の付いているM-6482は意外と便利。取っ手部分は熱くならないので、移動もスムーズにできます。
キャプテンスタッグ 七輪 炭焼き名人 M-6482の気になる点
水冷式だけど…

水冷式を採用していますが、1回の調理につき、1度は水を足す必要があります。昼食の火をそのまま夜に使う場合には、水が蒸発しています。
我が家ではそのことに気付かず、1日中ずっとつけ続けてしまいました…。
はめ込みが甘い
個体差だとは思いますが、我が家のM-6482は若干はめ込みが甘く、ぴったり収めるのにも時間がかかりますし、炭を乗せる皿の取っ手も収まりが悪いです。
キャプテンスタッグ 七輪 炭焼き名人 M-6482の使い方

1~2人用のバーベキューコンロとして
M-6482はあまりサイズが大きくないので1~2人用です。夫婦ふたりだったり、友達と少人数でバーベキューをしたい、庭でちょっとだけ火を起こしたいというときには最適だと思います。