ユーザー 折りたたみ式 ノンスリップマット 8mm厚を購入するまで
はじめてキャンプグッズ・テント用品を買いに行ったときに購入したのがこの折りたたみのマットです。テントはこちらのサウスフィールドのSF5504CDを使っているのですが、グランドシートやインナーマットを一緒に買うと高い…ということで、急遽スマートフォンでインナーマット代替品を探し、ヒットしたのがアルミマットでした。ユーザー 折りたたみ式 ノンスリップマット 8mm厚のメリット
保温性に優れている
アルミが一面に貼られているので、保温性は抜群です。
また、8mmも厚さがあるので、土・石の冷たさはほとんど感じません。
持ち運びにも便利

折りたたむことができるので、車にも積みやすく、持ち運びにも便利です。
ユーザー 折りたたみ式 ノンスリップマット 8mm厚の気になる点
静電気がヤバイ
ヤバイ、という言葉を使いますが、本当に静電気がヤバイです。普段座っているときには感じないのですが、しまうためにたたもうとするとバチバチと静電気が発生します。それはもう、持てないくらいに何度もバチバチバチバチと…
主人はほとんど静電気は気にならないというので、おそらく私がノートパソコンで作業をしているので帯電しているのかな、とも思いますが、とにかく持てないレベルで静電気が発生します。
このため、最近では宿泊のときにはこのアルミマットは使わずに、多少大きくはなりますが、ニトリの折りたたみマットレスを持ち運ぶようにしています。
対して安くない
節約するためにこのアルミマットにしたのですが、1枚1,500円。これを2枚敷いているので3,000円ということになります。
それでもテントには隙間ができます。
これを考えると、例えば「キャプテンスタッグ キャンピングフロアマット260×260cm M-3306
ユーザー 折りたたみ式 ノンスリップマット 8mm厚の使い方
フロアマットとして

静電気が気にならない方にはアルミマット(銀マット)はフロアマットとしておすすめできます。
ただ、先程も書いたようにちょっとだけプラスすればちゃんとしたフロアマットが購入できるので、わざわざアルミマットを選ぶ必要もないのかな、と思います。
フロアマットの下に敷いて
もしくはフロアマットの下に敷いて、更に保温効果を高める、という使い方もできると思います。
厚さの無いフロアマットを使用されている方は、フロアマットとアルミマット、ダブルで使うことで保温性を高められるのではないかと思います。